「一人でいること」と「誰かと一緒」
「一人でいること」と「誰かと一緒」
こんにちは、ひよっこ大学生です。
この間、友達と話をしているとこのような話題に…
「一人でいるのと誰かと一緒にいるのとではどちらが好きか。」
そのとき私は、時と場合によって変わるからよくわからないと伝えました。ちなみに友達は断然一人でいるほうが気楽でいいと。確かに一人でいることは間違いなく楽ですよね。
当たり前のことだけど一人でいるって「本当に楽」。去年の4月から大学生として実家を離れ人生初の一人暮らし。最初はいろいろと慣れないことがあり、やっぱり一人は大変だと思っていました。だけど、そんな生活にも慣れてくると、自分の好きなタイミングでご飯を食べたり、お風呂に入ったり、床に就いたり、とできることがどれほどストレスのないことなのかわかってきました。
ですが、たまにどうしようもなく寂しくなることもあります。好きなゲームをしたり、お気に入りの動画を見たりしても、なんか心が満たされない。今日はまさにそんな日でした。
そんな今日を過ごしたおかげでなんとなく気づいたことがありました。「確かに、一人は誰にも気を遣わずに自分のやりたいことができて楽だけど、そこから生まれる楽しさには限界があるな」と。反対に「誰かと一緒に何かをすると、その楽しさは無限に大きくなる」ような気がしました。
まとめると、一人でいることは何よりも気楽でいいけど、その楽しさには限界があって、誰かと一緒に過ごすことの楽しさには限界がない、ということ。
一人でいることが好きだっていう人もいるけど、そんな人でも実際には家族や気の許せる友人と過ごす時間は楽しいことが多いはず。
今日なんとなく思ったことをだらだら書いてきましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
みんなで、一人の時間も誰かと一緒にいる時間も、とにかくその一瞬一瞬を大切に生きていきましょ。